認知症介護のQOL向上を実現させるには?

今日の介護、お疲れさまです。

認知症の介護を行なっている人なら1度は聞いたことが
あるかも知れない言葉QOL。

QOLとは Quality of Life 。生活の質です。

今日はQOL生活の質の向上について、
考えてみたいと思います。

そもそも生活の質とは何でしょうか?

・認知症の人が快適に過ごせる介護

・介助、医療が安心して受けられる介護

・認知症の人が自分らしい生活をできる介護

・人間らしい気持ちを味わえる介護

・その人らしい人生のエンディングへ導く介護

あなたが考える生活の質はいかがでしょうか。
同じ想いであなたも考えているかも知れません。

生活の質を上げるとは言葉にするのは簡単です。
ですが、介護施設の現場では、なかなか実現させるには
試行錯誤が続いているところが多いのが現実です。

うたかおるを一緒に作っていったケアマネージャーさんは、

「施設の作りがリゾートみたいに素晴らしくても、
ホテルみたいに豪華でも、
結局はそこにいる人なんだ。
介護は人が人に寄り添うことで成り立つことだから」

とおっしゃっていました。

私も多種多様な介護施設を数十ヶ所、拝見させて頂きました。

人員不足の壁は大きく現場に余裕がなく、
常にピリピリとした緊張感が漂っている現場もあります。

その反面、人員が確保されて、入居されている方と
一緒に過ごす時間を楽しまれている施設もあります。

この差はなぜ産まれるのでしょう?

その施設の介護の方向性、フロア主任の方の経験や人柄など、
いくつかの要因が絡み合って、それぞれの介護が実現されている
のでしょうが、その中でも特に、

人が人に寄り添うのが介護

という理念を

自立と自律
障害を持っていても自分でできることは出来るだけ自分で行い、自分の生き方は自分自身で決めること。
活動と交流
障害を持っていても自分のやりたいことを行い、他者との交流を行うこと。
個別と選択
その人、一人一人の個性を尊重し、多様な選択を可能にすること。
継続と適応
個々の生活を大切にしつつも、老年期への変化に対応させること。

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