認知症の原因となる病気の種類を知る事でわかること

認知症の原因は、アルツハイマー病だけではありません。

認知症=アルツハイマー病、あるいは単なる老化現象、と思っている人も多いようですが、

実は認知症を引き起こす病気には、様々な種類があり、

その中には手術や治療によって症状が劇的に改善するものもあります。

認知症とは、記憶力や判断力などが鈍り、生活が困難になっている状態を指す名前です。
認知症は病名ではなく、アルツハイマー病や脳梗塞、脳出血など、
さまざまな病気によって引き起こされる症状の名前です。
脳細胞が死んだり、働きが悪くなったりすることによって

記憶力や判断力に支障をきたし、周囲とトラブルを起こしたり、

自立した生活が困難になったりしている状態をいいます。

ふらりと出かけたまま自分では戻ってこられなく徘徊や

ものを盗まれたなどの妄想、不要なものを集める、便をいじるなど前の、

周囲の人にとっては不可解で、思わず苛立ちを覚えるような様々な言動が見られます。
なかでも、認知症初期の代表的な症状は物忘れという記憶障害です。
加齢による物忘れとは、大きな違いがあります。
進行すると、つじつまが合わないことを言い出し、家族を困惑させることもくなります。

認知症をひき起こす病気は、たくさんあります。その中、現在日本で見られる認知症の

ほとんどは、アルツハイマー型、脳血管障害型、レビー小体型がほとんどとなります。

そして混合型となります。

アルツハイマー病には脳血管障害がとても混合型も見られ、この場合は症状が複雑になります。

アルツハイマー病については、別途ページにまとめましたので、お読みください。

原因となる病気が異なれば、症状も細かく違ってきます。

脳血管障害型の症状

レビー小体型の症状

前頭葉側頭葉型は、

脳の前頭葉や側頭葉が萎縮する病気です。

記憶を担当する脳の後ろ部分は正常なため記憶障害が現れませんが、

性格変化や異常行動(万引き、汚い身なりなど)で、

突然、暴言を言ったり、暴力的になったりと、対人関係のトラブルなどを発生させます。

認知症に間違われやすい病気

うつ

老人性のうつ病でも、アルツハイマー病に似た症状を示すことがあります。

パーキンソン病

まとめ

いかがでしょうか?

一言に認知症と言っても、発症の原因となる病気や脳の発症する場所によって、

症状は違ってきます。

家族に印象の違いがあると思ったら、まずは専門医の診断を受けましょう。

認知症だとわかっても、家族の適切なケアによって軽くできる症状がたくさんあります。

受診を嫌がる人には健康診断にいきましょう、私の検査に付きあってほしいなど、

様々な誘い方をしてみてください。

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